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11.3
狂牛病の影響で近鉄バファローズが近鉄シープスに名前変えるってホンマなん!?ああ、恐ろしい…。
ゲストブックに「留学のスケジュールを書いて」と言うご要望があったので書くことにする。遅くなってごめん、麻衣子さん、だっけ?
俺の場合、学校はトロント大ESLと最初から決めていた。2年前の夏休みに来てよかったから。あとなんか本買ったり、周りの留学経験者の話し聞いたり、自分で自分のホームページの掲示板で質問したりして、手続きは自分でやったほうが安くつく、ESLの後は専門学校に行ったほうがよさそうだ、と思って手続きを始める。調べてみると、学生ビザは3ヶ月以上学校へ申し込まないと下りないということなので、カレッジをカナダに来てから決めようと思ってた俺はかなり困ったが、結局U
of Tのコンプレヘンシブとビジネスを申し込んで(合わせて4ヶ月)それでビザの申請をした。ビザの申請は書類集めがけっこう大変だった。全部で10種類くらい。確か10日くらいかかったぞ。そのあとカレッジにいくつもりやったんやけど、実際は自分の英語がまだ不安だったのでもう1度夏にコンプレヘンシブをとった(このへん英語を甘く見ていた証拠)。手続きは自分でやってよかったと思ってる。学生ビザは少し大変やったけど、その分申請が受理されたときは嬉しかったし、友達の話によると、学校とかビザとか一括でエイジェントに代行頼んだら10万もとられたっつってたし。夏にカレッジをどこにするかを決めるのが遅れてビザの延長申請がぎりぎりになりかなり焦った。結局間に合わなかったのである裏技を使ってビザの延長をした。どうやったかは日本に帰ってからということで…。申請が移民局のミスで1度却下されめちゃくちゃ焦った。留学エイジェントに延長申請手続きを手伝ってもらったのに失敗して、さらに事情を説明して「失敗したんです!」と助けを求めるが何もしてもらえず、結局同じく助けを求めたU
of T ESLのボスが全部世話してくれて、ビザも無事に下りた。このあたりからそのエイジェントを信用かつ信頼しなくなりだした。そんでもって今私立のコンピュータカレッジの学生。簡単に言うと、、6ヶ月ESLに通って、3週間くらい夏休みがあって、そのうち2週間一人旅して、9月の初めころから私立のコンピュータカレッジに通いだした。ちなみにカレッジに来たのは成功だったと思う。周りはカナダ人だらけやし、いい友達もできたし、毎日ホンマの英語に触れることができる(スラングだらけ)。学校自体はまぁまぁやけど。そんでもって2月ころに帰国予定。学校は1月初めに終わるので、できたらイエローナイフにでも…となんとなくおもっとる。
風邪はとっくの昔に去って行ったんやけど、かわりにおかんと弟がやってきてえらい忙しかった。学校のあとはあっちこっち連れて行って、当然ながらずっと日本語で、全く勉強できんかった。彼らはイートンセンター、ヨークデイルショッピングモール、そしてナイアガラのアウトレットショップなどショッピングにめちゃ時間を費やしたために思うように観光できなかったらしく、「また来る」とか言っていた。もうこんでええ。なんでもナイキのいくつかの商品が、日本よりだいぶ安いとか。そんでもって服はたいてい日本より安いし。
エアカナダで来たんやけど、必ずリコンファームをしろとのこと。で、おかんが帰りの飛行機は夜だ、というからスケジュール表を見てみたら朝9時ごろ発。そんでもってリコンファームについての紙を見てみると、「必ず72時間前までに」と書いてあったんやけど、そのときすでに48時間前。そんでもとりあえず電話してみると、番号が変わっていて、新しい番号の案内のテープが。そのテープに従って新しいほうにかけてみるとまたテープ。「どこでリコンファームできんの…?」と困って今度はHISトロント支店にかけて助けてもらう。その人俺がかけたのと同じ番号にかけて、「多分1番の後に3番押したらつながると思います」ってそこまで行ったんだったらリコンファームもついでにしてくれよ…。その人の言うとおり電話かけてテープにしたがって1番、3番と押すとオペレーターが出てリコンファーム終了。取り消されてなかった。あーめんどくさ。
おかんらとCNタワーに行ったら、警備員がいて、荷物チェックされた。今までそんなんされたことなかったのに。これもテロの影響。さらにバスケの試合見に行って、ジョーダンを見た!みんなデカいねぇ。カメラ持ってる人たくさんおったのになぜか俺のだけ「レンズがでかいからダメ」とかわけわからんことほざきやがって、おかんのかばんに隠して入った。入ってみると他にもでかいレンズつけてる人おったのに…。ウンコ野郎。
サマータイムが終わって日本との時差は14時間に戻った。気温は最近はなぜか少しは温かい。というか気温差が激しいので何着て出て行ったらええんかよくわからん。一回あられが少し降ったけど、雪はまだ降ってない。
ハロウィンがあった。その日は街で普通の人に混じって変装している人がちらほら。でも誰もあんまり気にしてないみたいやった。多分毎年見る光景なんやろう。でも会社帰りの人とかに混じって、そんなやつが地下鉄乗ってるのはかなりおかしいような…。あと夜に子供たちが"Trick
or treat?"と言ってキャンディを求めて家を訪れてきた。ホンマに"Trick or treat?"って言うんや、ってちょっと感動。ただみんな変装してんかとおもっとったらそういう子供は半分以下で、あとのは普通のかっこだった。とにかくタダキャンディがほしいだけらしい。今年は炭ソ菌(ソの漢字がわからん…)の影響か、子供の数がかなり少なかったと言う。そんでも2,30人は来たぞ。トロント子供多い。ベビーブーム?
機会があったのでTOEICを受けてみた。サマーセッションはほとんど上がらんかった、と前にも書いたけど、2ヶ月ぶりに受けてみると、けっこうあがっとった(65点アップ)。で、結果は850。リスニングが450越えた。つまりリーディングが悪い…。今回はリスニングのパート1と2はほとんどわかった。多分2,3問しか間違えてない。「なんや簡単やん」と余裕こいてたらパート3で時間的に苦しくなってとりあえず答えにチェック入れて後でマークする箇所が少し。でもまぁ答えは大体あってた、と思う。パート4で意味不明。答えもヤマカン。正答率5割くらいか?大体あれいつ問題文読むねん…。
リーディング悪いのは多分文法問題のせいやと思う。あんな細かい文法の勉強しとらん。文法は確かに大事やけど、細かいところは多少間違えても通じるし。あれはあれで問題になれて、傾向と対策みたいなんをせんときついと思う。日常でいつ間違い探しすんねんて話である。
リスニングがかなり伸びたのは多分一人旅で、たくさんのカナダ人とかとしゃべった、というのと、ちょっとしたサバイバルだったということ、そしてカレッジに入ってメチャメチャわけわからん英語をしゃべるカナダ人に会ったというのが理由だと思う。普通のカナダ人の言ってることがわかったらTOEICなんか簡単に解けるはず。あともうひとつ理由をあげるならテレビ番組「フレンズ」か?
問題集買って試験慣れすればもうちょっと上がる気がする。俺は留学するにあたって、二つ決まりを作った。ひとつは、他の日本人留学生と日本語をしゃべらんということ、もう一つは、最後の1回を受ける前まではTOEIC対策をしないということ。だってなんか時間もったいない気せえへん?対策すれば、スコアは伸びるやろうけど、それで英語しゃべれるようになるわけじゃなし。リーディングの内容もつまらんし、出てくる単語もわりと限られてるし、だいたいあんなん試験用に作られた英語で、ホンマの英語ちゃうし。それともうひとつの理由は、なるべくホンマの英語力をTOEICに反映させたかったから。でもまぁこれは半分失敗。なぜならTOEICではホンマの総合的な英語力は測られへんから。
俺は日本にいたときは、大して英語なんか勉強してなくて、TOEICも2回受けて600とっただけやし、英会話にも行ったことないし、英語資格マニアとかでもなんでもなくて、したがって、TOEIC何点、て言われても…それってどうなん、て感じしかなかった。ただ周りの話から850とか、900ってのは、かなりすごいスコアで、900越えてるやつはもう英語ペラペラな勢い、って勝手におもっとったけど、実はそうではないことに実際850とってみて気づいた。まだまだ長い文なんかあんまりしゃべられへんし、テレビ見ても何言ってんかわからんてのはザラやし、新聞とか見てもわからん単語だらけである。外国語ってのは大変やなぁーといまさら気づいてる俺。
つうかホンマに英語できるやつは950とか990とかもとれへん。なぜなら、そんな試験受ける必要ないから。俺ら日本人が日本語能力テスト受けへんのと同じ。たまに受けたほうがよさそうなやつもいる…?
ところでリスニングの引っ掛けでおもろいのがあった。会話文で「だれだれさんて、退職"retire"すんの?」選択肢で「疲れたよ」"i'm
tired."「タイヤを買ったんだ」"i bought tires."
先生から聞いた話を忘れとった。あれ試験受けるにあたってマザータンとか国籍をかかなあかんねんけど、それはどこどこの国のやつはどういう問題を間違えやすい、とか言語ごとに分析するためであり、それをもとに間違えやすい選択肢を作るんだと。そんでもってあの試験つくってる側は当然利益をあげたいわけで、そうそうハイスコアがでないようにつくられている。スコアが悪いと、もう1度受けたくなれへん?でもう1回、もう1回、と回を重ねてしまう。これがTOEIC側の思惑であり、それは見事に成功していると俺は思う。でもあれで総合的英語力が測れる、と言ってるあたり詐欺っぽいけど。
前にインターネットでちらりと韓国についての記事を見つけて、読んでみたんやけど、独自の文化に固執しすぎて、外国文化を受け入れず、チャイナタウンを造れなかった唯一の国。そして外国人にとっては恐ろしい国である。みたいなことが書かれとった。確かに韓国の文化色はかなり濃いと思う。最近まで日本の現代文化の流入を輸入規制でふせいどったし。そんでもって文化に対する固執も強いと思う。いつでもどこでもキムチとか韓国料理食いたがるやつもけっこういるし、女の子の間では、でかいリボンで後ろ髪をひとつにくくる、というのが独自のスタイルである。行ったことないけど、多くの韓国人の話を聞く限り、そんな韓国も少しずつ変わりつつあると思う。と言うのは、年いった人の中には反日的な人も多いらしいが、若い人たちは次第に日本の現代文化に惹かれつつあると言う。コリアンタウンに行ったときに何度か韓国のバラエティ番組を見たんやけど、観ている限り内容はまるで日本のをそのまま翻訳したかのようだった。他にも日本のアニメ、コミック、キャラクターなどなど。このへん確実に現代日本文化を追いかける台湾と共通点があり、日本を追う台湾、韓国(香港もか?)という構図ができつつあると思う。
ところでひとつくらいチャイナタウンの造れない国ってのがあってもいいと思う。というのはチャイナタウンてのは世界中どこに行ってもあるという。カナダにも俺が知ってるだけで、5つある。バンクーバーが最強らしい。次がトロント。彼らほんとにド派手にチャイナ化してしまう。公用語はギリギリ英語を保っているように見えるが、中国語しかしゃべらんやつもたくさんいるし、韓国人、日本人も勝手に中国人とみなすやつもいる。通りもかなり汚い。なのでもう少し節度を保ったほうがいいのでは…?と少し思う。
『フレンズ』のレイチェル役の人、ブラピの嫁はんて知らんかったん俺だけか?くそー。
ところでフレンズは英語の勉強にとてもいいと思う。わりとわかりやすい。リスニングが今よりもっとできんかったときでもなんとなく聞き取れた。いや今でもわからんときはよくあるけど。でもあれ見てて、翻訳には限界があるよなーって思うときが時々ある。それは文化的背景とか、英語独自の表現が笑いになってるとき。例えばジョーイが、「19歳の役でCMのオーディションがあるんだ」と言って、試しに19歳になりきって登場して、チャンドラに"...wasa(p)...?..."。(pは多分言ってない。)ここで笑いが起こるんやけど、日本語で言ってもおもんないですやん、これ。そのへんいかに訳すかが翻訳者の腕の見せどころなんやろな。こういうとき、「あー英語勉強しててよかった」って思う。
11.11
気がつけばあと3ヶ月弱で帰らなあかんやん・・・いやあかんてこともないけど。この8ヶ月、ホンマに早かった…。これほど時間が経つのが早く感じたのは初めてだ。最初は英語がホンマぜんぜんわからんくて、めちゃめちゃ勉強したのを覚えてる。今でもしてるけど、最初のころに比べれば、勉強時間は多少減ったかな…。ほんでから夏ころまではたくさん留学生がいて、いろんなやつと会って、いろんなとこ行った。ホームステイしてんのに全然晩飯家で食わんときもあったな…。そんでから最近おかんと弟が来て、散々買い物して帰ってった。来る前までは「あんた2月までに帰ってこなあかんで!」つっとったおかんであったが、こっち来て「あと1年くらいおったら?」とか、「もう関学やめてトロント大行きいや。こっちのほうがええ大学なんやろ?」とか好き勝手言って帰ってった。
確かに俺は周りの価値観に押されて帰らなあかんと思ってるところがある。「いつまで学生やっとんねん」とか「いつまで親のすねかじっとんねん」とか、俺の周りには早く社会に出て、あるいは在学中でもなるべくたくさんバイトして、「自分で金を稼ぐ」ことにこだわるやつが多くいた。ホンマはそれぞれの家の問題、あるいは個人的な問題であるにもかかわらず、影響されとったところは確かにある。しかし今俺が思うのは、やっぱり好きなことして、楽しむことが大切、ということである。歳とか周りのやつらとか、んなことは忘れて、好きなように…。これが大事、と思うようになった。「知ってるつもり」によると、かの有名な一休さんは、晩年ついに悟りを開き、「人生は楽しむべきだ」というようなことを言った、ような気がする…。一応付け加えておくけど、好き勝手しまくって周りに迷惑かけまくったり、なんだかんだ問題起こしてええっつってるわけじゃないよ…ってわかってくれるやんね…。あくまでもある「範囲内」で、ということ。
そして今のところ俺が出した結論は、とりあえず帰って就職して、また戻ってこよ。これ結論。まぁ実際どうなるか、わからんけどね。人には人の価値観とか、考え方ってもんがあって、自分がホンマに考えて下した結論なら、周りがアホと言おうとウンコと言おうと、自分の好きなようにしたほうが、いいんじゃないか?確かにみんなと同じ「大きな流れ」(例えば22、3で大学出て、リーマンなって30前後に結婚して…)に乗って生きてるほうが安心できるかも知れんけど、それが嫌なのに我慢して「大きな流れ」に乗ってることがいいことなんだろうか?もしかしたら自分は、ほかの誰もが行かない、片隅に見える「小さな流れ」に乗ってみたいかもしれへん。ホンマにそれを見過ごしてええん?「大きな流れ」に身をまかせるか、あるいは流れに逆らうか…。うーん…。ちょっと何言いたいかわからん気味…。
ついに引っ越した。今度の部屋は前の部屋より狭いけど、なんとキャプションテレビとビデオデッキがある!キャプションテレビとは、耳の聞こえない人のために、音声と同時に字幕が出ると言うまさに現代科学の結晶的テレビなのだ!これ、発音とつづり、文の中での発音と、ひとつの単語だけでの発音とが大きく異なる英語を勉強する上で役に立つと思わん?今までやったら、新しい単語は聞き取られへんかったり、聞き取れてもつづりがわからんかったりしたけど、キャプション出れば問題なし!
ホストマザーは今のところ、とてもとてもいい人である。ただ家が狭くて汚くてぼろい。でもまぁいいか…。猫の毛だらけでもまぁいいか…日本の俺んちもそんなんやし…。狭いつっても俺の家よりはだいぶでかい。カナダレベルで狭い、ということ。
ジェット・リーことリー・リンチェイの最新映画"The One"とその次の日に"Monstor
Inc."を観た。どっちも最新中の最新やけど、二つで約480円也。ジェット・リーかっちょええー。女性の登場人物はたった一人というまさに男の映画。話が大して面白くないと連れは言うとったけど、サイファイアクションなわけで、ストーリーは一応の筋が通ってれば別にどうでもいい、というのが持論である。アクション映画はいかにアクションを魅せるか、というのが大切である。それはアダルトビデオのストーリーがどうでもよくて、「本番」が大事なのとよく似ている。たまにこだわるやつもいるけど。つうわけで、ジェット・リーのアクション、かっちょええー。ジャッキー・チェンみたいに笑いでごまかしてないし(ジャッキー・チェンも好きやけど)。あと「マトリックス」のパクリだ、という声もあるが、それはジェット・リーを知らない証拠。「マトリックス」の前にすでに「ブラック・マスク」というサイファイ・アクションをリリースしていて、どちらかというとそれに磨きをかけた、という感じである。そんでもちょっと「マトリックス」っぽいけど。ちなみに「ブラック・マスク」はジェット・リーより、カレン・モク(莫文蔚)が見たくて借りたのでした…。ところでジェット・リーの英語の発音はほぼ完璧だ。雑誌によるとチューターをつけて毎日4時間勉強したとか。うーん、うらやましい。
"Monstor Inc."は、カナダ人の友達はわらっとったけど、俺は笑われへんかった。英語がわかれば面白い、でしょう。これCG映画ね。
サーファーの方から「最近読んだ本、ホームページの中で一番面白かった」というありがたいお言葉をいただいた。本になってミリオンセラーになってくれれば言うことないんやけどね…。そしたら絶対就職しねー。
日本でちょほいとでかい本屋に行くと、「英語参考書」コーナーがあって、そこには文法からリスニングから会話から、ずらーりと本が並んでいる。つまり、そんだけ英語勉強する人、少なくとも興味のある人が多い、ってことやろ。多分多くの日本人は英語しゃべれたらええなぁって、程度の差こそあれ、なんとなくおもっとると思う。しかーし!そのわりに、実際しゃべれるやつはあんまりいない。なんで?英会話学校から通信教育、雑誌に参考書、インターネットと英語学習教材はいたるところに溢れとるのに。何で日本人は英語でけへんの?その理由が、こっちに来てなんとなくわかってきた。なぜなら英語は(外国語は、というべきか?)、とても難しいから。この一言に尽きる。ちょっとやそっとの努力じゃムリ(おっきくなってしまった人は)。カナダに来て7年になる日本人が、未だに英語話せない、という話を聞いた。さすがにリスニングはけっこうできるらしいけど。そいつ日本人の彼女とかおって、いつも日本語しゃべってるらしい。そんなことしてたらこっちおってもそらしゃべれるようにはならんて。
ところで日本の本屋で売られとる英語参考書は、英語を日本語で解説してるのがほとんどやけど、ああいうので勉強せんほうがいいと思う。問題も解説も全部英語、というのをちょっと英語できる人にはすすめる(TOEIC600くらい以上?)。初心者は日本語のほうがええと思うけど。なぜなら英語だと解説理解できんから。日本語で解説してたら、そこんとこは日本語を読むわけで、効率的でない。英語の解説読んだほうが、それもリーディングの勉強になってよいではないか。それに英語の参考書のほうが、英語の発想とか、考え方とかが解説に自然と盛り込まれとって(何しろネイティブがかいとるから)、日本人が書いてるのよりいいと思うぞ、一般的に(大体日本人が書いてたらどうも信用できなくないか?実際ヘンな解説とか、例文を見ることがある…)。でも参考書選びは慎重に。辞書のことは前にも書いたけど、学習者向け英英をメチャクチャ強く勧める。個人的にはオックスフォードかロングマンがええと思うけど、コリンズ、だっけか?を気に入って使ってるやつもおる。つまり、英語の勉強は全部英語で、ということ。
こっちきとる留学生見とると、多くのやつは電子辞書もっとる。俺ももっとる。あれ軽いし、調べるの速いし、スペルチェック機能とかあって確かに便利ではあるけど、大体英英は付いてない(付いてるのもある)。なのであれをメインの辞書にするのはやめたほうがいい。俺の場合、例えば和英を引いた後は、検索結果を英英で調べなおしとる。なぜならジー○○スはもはや信用ならんから。
あとリスニングも作られた教材はなるべく避けて、ホンマの英語(ニュースとか映画とか)を聞いたほうがいい。ESL教材はどうしても発音がアナウンサーチックでよくない(内容は日常会話であるにもかかわらず)。リアルイングリッシュはホンマにむずいけど、メゲないことが大事である。
勉強方法はいろいろあるけど、結局のところ、俺が思うに、最近はインターネットが安くていい教材になると思う。例えばちょっとCNNのホームページ行って印刷すれば英字新聞かわんでええし、動画配信もしててリスニングの勉強だってできてしまう。映画関連のホームページだっていっぱいあるし。ほかには自分の趣味に関係する英語を勉強してみるのも楽しくてあんまり苦痛にならないのでは?あとチャットを覗いてみるのもとてもいい勉強だと思う(理解に苦しむだろうけど…。スペルメチャクチャだったりするから)
それなのに、そーれーなーのーにー、未だに本屋にずらりと英語参考書が並ぶってことは、メチャクチャ英語熱アツイんやろうなぁ、日本…。ちゅうかせめて小学生からネイティブによる英語の授業してくれりゃいいのに…。後から始めたら逆に苦労するっちゅうねん。
11.23
なに?先週アップしてへんのんちゃうんて?時差やがな、時差。
なんか知らんけど、日記書いてる途中でいきなりソフトが閉じられた…。したがってこれ二回目…。はぁー、半分くらいできとったのに…。
新しいホストマァムはとてもとてもいい人である。前の人もええ人やったけど。もう一人の日本人の男はワーホリで夜勤なので、夜飯はたいがいたった二人で、ひたすらしゃべる。ホストマザーはカナダ人なので、カナダについていろんな話を聞けてけっこう楽しい。彼女は会社に行ってんねんけど、カナダの会社の夏休みは短くても2週間、長いところは6週間もあるという。でも6週間の場合、3週ずつとかに分けなあかんのが普通らしい。まぁ夏休みというからには最低4週間はほしいところやな…。1週間とかのは夏休みって言われへんやろ…。彼女は大体1日6時間勤務のようだが、先週はわりと忙しく、「今週は38時間も働いたわ。こんなに働いたのは4年ぶりくらいよ」、と言っていた。会社のほかに彼女にはホストマザーとしての仕事もあるんやけど、ここで俺が言いたいのは、そういうふうにチョイスがあるってのはとてもええことや、ということである。例えば、あるやつは1日10時間働いてでもお金ためたいかもしれん。でもあるやつは1日8時間で十分やー、っておもっとるかもしれん。またあるやつは、俺は食っていけたらええから1日6時間、あとは帰って映画観たい、っておもっとるかもしれん。そんなふうに個人の希望通りに働けるってええなぁって思うんやけどねぇ。まぁ、カナダでもそこまで自由ではないんやろうけど。
ところで俺が、「知り合いが休みをとって海外旅行に行った」と言うと、「3日間じゃないの?日本人の休みはいつも3日だからねぇ」…うーん、あたらずしも遠からず…。
そのホストマザーがある夜家で猫につまずいてこけて、鎖骨を骨折してしまって、救急車で運ばれた。んで夜中の2時くらいに戻って来たんやけど、やはりけっこう痛いらしく、なにやるにも遅くて不便で…といつも不満をもらしている。鎖骨の場合、ギプスってでけへんみたいね。包帯で腕吊ってるだけ。もしもよくならなかったら手術らしいが、それがけっこう大変なモノだといっていた。
カナダ人、と一口に言っても、その中身はホンマにメチャメチャ多様であると、カレッジに来ているカナダ人を見て思う。俺のクラスには10数人の生徒がいて、ほとんどがカナダ人なのであるが、イタリアンカナディアン、チャイニーズカナディアンはもちろん、ペルージャンカナディアン、パキスタンカナディアン、エルサルバトルカナディアン、ヴェトナミースカナディアン、ポルトガル人とマケドニア人のハーフカナディアン、アフリカンカナディアン(どこの国かは知らん)、インディアンカナディアン…などなどよくわからんけどそんな風にとにかくたくさんのカナダ人がいる。なので(友達同士の)最初の会話の糸口は、年齢、名前とかに加えて、バックグラウンドがよく出てくるようだ。ところでこの前チャイニーズカナディアンが図書館のフードコートで昼飯食ってんのをちょっと見とったら、彼らお互いに完璧な英語でしゃべっとる。「こっち生まれのチャイニーズカナディアンか…。見かけは中国人でも、カナダ人なんやなぁ」とおもったんやけど、よく見たら昼飯はラーメン。「中華やがな!!」セカンドジェネレーションの彼らこそ、まさにチャイニーズカナディアンというにふさわしい半分半分の折衷人間なのかもしれない。
セカンドジェネレーションの場合、英語は完璧に話すようやけど、親の母国語はというと、話せるやつと話せないやつがいる。話せてもナチュラルには話せないことが多いみたいである。聞いた感じペラペラでも、なんかちょっとヘン、らしい。ところでチャイニーズカナディアンの場合、どうも「カナダ人度」と言うかカナダ人としてのアイデンティティが薄いような気がする。カナダ生まれで、英語ペラペラでも、「自分は中国人」って思ってるところがけっこう強いように見えるのである。俺の友達のパキスタンカナディアンは「俺パキスタン人」つってた。やっぱり外見上「カナダ人です」って言うには無理があるんだろうか…。対してさっき言ったポルトガル人とマケドニア人のハーフカナディアンは、「私はカナダ人よ、永遠に」だと。
それとホストマザーから聞いた話なんやけど、あるジャパニーズカナディアン、彼はこっち生まれで英語が母国語なんやけど、見た目は日本人そのもので、それが原因で日本人として差別されたことがある、と言っていた。特に第2次大戦中。いやでも彼カナダ人なんやけど…。カナダ人でも、見かけがそれっぽくないと、カナダ人として見られるのは難しいところがあるのかも…。
そういや俺も、トロントに来る途中、バンクーバーで飛行機に乗り遅れてメチャメチャ困って、どーしよーって思いつつうろうろしてたらついに日本人のグラホを見つけて助けを求めたんやけど、その人英語で返してくる。人が困ってんのになんで英語やねん、て思って、「何で英語なんすか」と言うと、日本語で「カナダ人だから」。エエ!あんたカナダ人なん!てあん時はマジびっくらしたね。ジャパニーズカナディアンなるものがいることに気づいたのはそのときであった。
カナダ人は他人に対して、一般的に、けっこう気を使う。地下鉄とかエレベーターから降りるとき、出口がふさがってたらたいてい'excuse
me'って言う。そしてなんと、くしゃみしても'excuse me'って言う。最初はびっくりした。いやいや、くしゃみくらいええですやん。それで「カナダ人はすぐ謝る」という一般論が出来上がってて、コメディで車にひかれたカナダ人が、'Oh,
sorry'って言うネタがあるという。でも実際ひかれかけたやつを見たんやけど、そいつは'fuck you!'つってた。あと韓国人と二人で交差点のすぐそばを歩いてるときに、車がいきなりこっちのほうに左折してきて、その韓国人がちょっとびっくりした。そんなふうに車が曲がってくるのは大阪では別に普通で、車は普通車優先と勘違いしてて、なにがあかんねん、としか思ってなさそうやけど、その車運転しとった人、手前で止まって窓から顔出して'sorry,
you're so scared.'(と言ったと思う)。
一方で日本では想像もできんくらい失礼なやつも多い。セントジョージ付近によく行く人なら知ってると思うけど、ブロアストリート(アンド…なんやろ、とにかくミュージアム近く)のマクドの近く、2階が中華料理屋で、3階にベトナム料理レストランが入ってる建物がある。そのベトナム料理屋にはもう二度と行くまいと誓った。台湾人の友達と飯くっとって、一人が料理の中に髪の毛を発見。で、俺がそれをウェイターに言うと、俺はもちろんそいつが謝るとおもっとってんけど、「どうしてほしいんだ」と言ってきた…はぁ?なんじゃそりゃ…?開いた口もふさがらないどころの話ではない。俺に聞くなよボケナス。結局その料理はただになったけど、謝罪なし。そんでもってその台湾人の友達は、夏休みだけの滞在でチップになれてなくて、計算間違えてチップを置けへんかったら(今から考えたら置く必要ないんやけど)その大馬鹿ベトナム人ウェイター、「チップを払わないつもりか?」おまえチップってなんなのかわかってへんやろ…。そのほかにもいくつか想像を絶する失礼なやつの話があるけど、書き出すとムカつくのでやめておく。
ところで俺らついついチップを義務感で払ってしまうところがあるけど、レストランは普通10%くらい、サービスあんまりよくなかったら減らす、ムカついたらゼロにすることを忘れずに…。
トロントの公共交通機関、TTCはとてもよく遅れる。地下鉄でさえよく遅れる。なんでかはよくわからんけど、同じ駅に10分とか15分とか止まってることもある。ストリートカーはもっとよく遅れる。「おっそいなー」って思ってたら3台連続できたりする。意味ねー。全然意味ない。いっぺんに来てどないすんねん!1台目は客乗ってるけど、3台目はスカスカ。そして彼らは、謝らない。愛想も大してよくない、それは日本も同じやけど。でも唯一地下鉄のいいところは、車椅子が自力で乗れることである。ホームと電車との間が狭くて、段もない。日本の場合、なんか橋みたいなんおかなあかんやん。だから駅員が前もってまっとる。でもトロントではその必要なし。
地下鉄で見た広告の疑問が消えなくて、この前ついにホストマザーに質問した。その広告文は確か、"A
litter less would be appreciated."A litter less (ゴミが少ないのは)、be appreciated
(感謝される)。なにが疑問やねんて?俺の疑問は、なぜ" will be"ではなくて、"would be"やねん、てこと。これでずっとなやんどった。would
be なら、仮定法か、willの過去か…。でもゴミが少ないのは、感謝されるでしょう、ってことで、will be のはずやけど…。と思ってホストマザーに聞くと、「ああ、あれは
bad english よ。ほんとは will be が正しいわ。彼らlazyなのよ」だと…。つまりテキトウな文法ってことか。あまり深く考えるべからず…。
今度の家は、ダウンタウンにあるせいか、周りもそんなにきれいじゃないんやけど、今日出かけようと思って、裏庭を通って門を開けると、道路を隔てた家のすぐそばでおっさんが寝てた。カナダでもそういうやつはいる、けど、これから先そういうことやると、死ぬぞ。
英語で冗談を言うことにあこがれる、というやつをなんかで聞いたけど、冗談言うのってそんなにムズイか?例えば俺の場合、カナダ人と話しとって、相手が、"...........,
right?"と聞いてきたときに、"no, it's not right, it's left."つったら笑ってくれたぞ。少なくとも俺のカナダ人の友達は俺のことおもろいって言ってくれるし、笑わせるのにそない高い英語力はいらんやろ。日本語で冗談言えない人は、いくら英語力あっても、英語でも言えないんやと思う。それでもどうしても冗談を言いたい、という人のために短いやつをひとつ。でもあんまり面白くないと思う。"i
don't have any plans, today. i'm free.""so, you're not expensive..."
頼むから座布団もってかないでください。
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