VIA鉄道はカナダの国鉄。カナダの東の端から西の端までを結んでいる。俺が乗ったトロントからバンクーバーを結ぶカナディアン号のほかにもいくつかの種類があり、それぞれの地域を結んでいる。広いカナダでは列車での旅は長い時間がかかってしまうけれど、車窓から見るカナダの大自然は多少のお金と時間をかける価値は十分にある。
 ここでは夏の一人旅の経験と旅の方法を少し紹介することにした。一人旅の詳しい日程や出来事は日記の一人旅編に書いてあるのでご覧ください。

目次
1.留学と一人旅 2.チケットの入手方法
3.キャンレイルパスについて VIA鉄道(日本語あり)いきなり英語のページへ行く場合はURLのen_index.htmlを取ってください。
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1.留学と一人旅

 一人旅は英語力を伸ばすのにとてもよい方法だと思う。俺自身が旅をする前に、クラスメイトの韓国人から、彼の友達が1ヶ月の一人旅に行って、帰ってきたら英語がめちゃくちゃうまくなっていた、と言う話を聞いていて、ホンマかいなとそのときは半信半疑だった。しかし実際にたった2週間ながら一人旅をして、トロントに帰って来てみると、自分の英語力が本当に伸びたことを実感できた。それはなぜかというと、一人旅では頼れるものは自分だけだからだろう。電車の発着時刻のチェックや宿の予約など全て自分が、英語でやらなければならない。そしてそれらの情報は旅をすすめる上でとても大切なので、聞き逃すまいと必死だし、また間違ったことを相手に伝えると旅のスケジュール自体変わりかねないので、しゃべるときも同じく必死なのである。つまり学校で勉強するときには発揮できないほどの集中力で英語を聞いたり話したりしようとするのである。
 そしてさらに列車の中には暇をもてあそぶカナダ人がウヨウヨいる。オブザベーションデッキで一人でボケッとしていると、必ず誰かが話しかけてくる。ネイティブと話す機会がなかなかない語学学校に通う留学生にとってはとてもうれしいことである。例えば俺の場合は景色を見ながら隣りに座っていた小学生と話したこともあったし、「スクラブル(ボードゲームの一種)やらないか」っておじさんに誘われたこともあった。
 また旅先で滞在するホステルやYMCAには世界中からバックパッカーが集まっており、いろんな国の人たちと出会えるはずである。だから個室があってもあえて相部屋に泊まってみるとよい。俺は部屋で出会った人たちのことは今でもよく覚えていて、イギリス人、ギリシア人、シンガポール人やフランス人とかと話しをすることができた。
 というわけで一人旅は特にスピーキング力とリスニング力を伸ばす上でとても効果的だと思う。そうはいってもどうしても一人旅が不安な人は2人で行ってもいいと思うけど、同じ国の人とは避け、母国語を話さなくていいようにしよう。

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2.チケットの入手方法

トロントの場合UNION駅の中にチケット売り場があるので、そこで買える。またインターネットでも入手可。夏は混むので早めに予約しよう。

3.キャンレイルパス(Canrailpass)について

キャンレイルパスとはVIA鉄道の周遊券で、有効期間30日のうち、12日間自由に列車に乗ることが出来る。途中に間があいてもかまわず、30日間のうち、列車に乗る日が12日以内なら何にでも乗ることができる。買うときにいつ何に乗るか言わなければならないが、いつでも変更できる。ただしエコノミーのみ。季節によって値段が変わるので要チェック。

詳しくはVIA鉄道(日本語あり)のサイトをご覧ください。
※いきなり英語のページへ行く場合はURLのen_index.htmlを
取ってください。

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